ほんのちょっとの勇記

☆平和のための常識破壊工作☆彡

別れ話…

昔、元カノがお別れを取り消してくれと会社に乗り込んでキタ━━ヽ(´ω`)ノ゙━━!!

クールー、きっとくる、きっとくる…笑笑

((^ω^≡^ω<ギャアアアアアアア


会社の飲み会の後に別れ話をしなおす約束をして、ひとまず難を逃れた…


飲み会では、後にある別れ話のことで憂鬱になり、やけ酒して潰れたが、次に別れ話があることを先輩たちが知っていたため、たたき起こされて、別れ話の舞台であるコーヒーショップについた…


正直難航するかと思っていたが、何故か別れ話はすんなり終わった…

ちょっと不思議な気持ちはしたが、年上の彼女を引きずり回しても失礼にあたると真剣に伝えたのが、ちゃんと伝わったのだろうと思った…


別れ話の帰り道…千鳥足で自宅に帰る…

道行く人が私を見てクスクス笑ってるので失礼なとも思いながら、振ったショックで被害妄想的になってるのかな…とか思った…


自宅に帰り、お風呂に入り、あとは寝るだけだと顔を洗おうかとしたら…

鏡に映ったのは、サンジみたいなグルグルマユ毛とちょび髭をマジックで書かれた自分がいた…

酔いつぶれた間に…ラクガキされてた…((^ω^≡^ω<ギャアアアアアアア


…元カノは…コイツはダメだと思ったのだ!!!

俺はすべてを悟った…

変にかっこよく分かれるより、コイツはダメだと思われた方がスマートに別れられるカタ:(ˊ◦ω◦ˋ):カタ